郷陵同窓会のご紹介

  • 本部については、平成28年5月28日(土)に役員会を開き、役員が改選されました。
  • 関東支部については、平成29年1月29日(日)に役員の承認を得て、役員が改選されました。

本部・関東支部共に旧役員の方々には同窓会の運営にあたりご尽力を賜り、この場を借りて御礼申し上げます。
新役員にて今後の羽黒高等学校郷陵同窓会の活動のさらなる活性化を目指し運営に努めてまいります。

最新寄稿

郷陵同窓会にかかわる催事の紹介、ご連絡、寄稿いただいた文章などをここに表示します。タイトルをクリックすると内容を確認できます。

郷陵同窓会関連最新情報

寄稿について

2022年度より、卒業生の会「郷陵同窓会」のページを充実させていきたいと思っています。
先日、創立60周年記念式典及び、祝賀会を大勢の皆々様よりご出席いただきながら無事執り行うことができました。
祝賀会の中で「卒業生の声を今後ぜひアップしていきたい」という担当教員の提案に、賛同をいただきましたので、本校HPの「郷陵同窓会」ページの中で随時紹介・更新していきたいと思っています。

卒業して何年か経たないとこの感情は意識しないかも知れませんが、例えば現在20歳の卒業生も、10年や20年経つと、「自分の原点」を意識するようになります。そのようなときに「母校愛」を再認識できる場となれるのではないかと考え、このページで紹介していくことにしました。

今後ぜひ投稿いただき、共に懐かしんでいただいたり、現役生徒や教員に応援いただいたり、場合によっては多くの卒業生に知っていただくきっかけにしていただければ嬉しく思います。

今後は、すべてこちら寄稿・投稿フォームにて受付させていただきます。
できるだけタイムリーにアップしていきたいと思いますが、掲載内容の確認や可否について校内で検討、確認が必要な場合もあるため掲載が遅れてしまうことがあります。掲載の可否理由や掲載時期についてもご回答できかねます。その点についてご了承くいただき、ご寄稿、ご投稿をお願いいたします。

ご挨拶

郷陵同窓会会長
佐藤 公司氏

羽黒高等学校同窓生の皆様如何お過ごしでしょうか。
この度、足達孝三前会長の後を引き継ぎ、第4代同窓会長に就任することになりました第7回卒業の佐藤公司と申します。歴代会長が築いてこられた伝統と歴史を考えますと、その責務の重さに身の引き締まる思いが致します。
さて、会員相互の親睦と母校の向上発展に寄与することを目的に結成された本会も、会員数13,900名を超える組織となりました。
一昨年平成27年8月には「郷陵同窓会設立50周年記念式典」を鶴岡市で開催し、大勢の同窓生並びにご来賓の方々の参加を賜り盛会裏に終了しました。また、そのほかの記念行事も滞りなく終わりましたことをご報告いたします。これも一重に皆様方のご協力の賜物と感謝申し上げます。
今、羽黒高等学校は築53年の本校舎の建て替えをしています。50年前に3期生が学校林や創設者秋元正雄先生の私有林に植林した杉が、時を経て立派な木になりました。その杉の木を使い全国初の木造3階建ての校舎が今年3月末には完成します。新校舎建設につきましては、同窓会でも全面的に支援しております。同窓生の皆様方からもご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げ会長の挨拶に代えさせて頂きます。

関東支部部長
佐藤 清氏

羽黒高校郷陵同窓会会員の皆様へ
この度元支部長の小南勇さん、前支部長茅正道さんの後任として関東支部支部長の大役をお引け受けする事になりました、一期生(機械科B組)の佐藤清です。
本来であれば今年古希を迎える私ではなく若い方が望ましいと思うのですが諸般の事情によりお受けする事になりました。
お受けした以上は会の発展のために努力する所存です。是非皆様のお力をお貸しくださいますようお願いいたします。
会員の皆様が同窓会に期待する事は何でしょうか?
13,900名を超える卒業生の中には、若い方は19歳から最高齢は70歳と年齢構成が広く、それぞれに違うものがあるように思います。
何れにしましても会を運営する上で必要な事は皆様方の思いを十分に把握する事が重要と考えます。
まだ歴史の浅い関東支部ですが、学校の発展に寄与する事は勿論の事、会員の情報共有の場としての役割を果たして参ります。 今年も3月4日(土)には郷陵同窓会入会式・クラス代表へ委嘱状授与式が挙行されたようです。
若い世代の力が発揮出来るように皆様のお力添えをお願いすると共に、郷陵同窓会本部、学校と連携を図りながら会の運営に努めてまいりたいと思います。新校舎の建築も順調に進んでいるようで何よりと存じます。
会員各位様のご支援を心よりお願い申し上げ挨拶とさせて頂きます。

役員名簿

〈本部〉

顧 問山村 肇
顧 問足達 孝三
顧 問高橋 登
会 長佐藤 公司
副会長岩城 学
副会長髙城 傑
副会長難波 貴
副会長佐藤 清 〈関東支部長〉
事務局長佐藤 勉
常任理事 大川 三春
常任理事 松浦 道雄
常任理事 田澤 政一
常任理事 酒井 忠順
常任理事 有賀 哲
常任理事 川上 美穂
常任理事 小林 雅広
常任理事 五十嵐 綾
常任理事 佐藤 康之
常任理事 遠藤 初子
常任理事 山口 孝彦
監 事上林 哲彌
監 事小野 博幸

〈関東支部〉

顧 問小南 勇
顧 問佐藤 和男
顧 問茅 正道
顧 問柴田 利勝
支部長佐藤 清
事務局長都倉 良治
副支部長小林 かなこ
理 事中里 敬一
理 事難波 謙二
理 事佐藤 学
理 事阿部 洋介
理 事阿部 政樹
理 事浅尾 実
監 事山岸 達雄
幹事・会計鹿岡 政樹

会則

羽黒高等学校 郷陵同窓会 会則

第1条(名称)
本会は郷陵同窓会と称する。

第2条(事務所)
本会の事務所は、学校法人羽黒学園羽黒高等学校に置く。

第3条(目的)
本会は会員相互の親睦、互助をはかり、教養を高め地方文化の向上、発展に努めて、母校教育に協力することを目的とする。

第4条(事業)
本会は前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
会員の親睦、互助をはかる事。
各種講習会、講演会の開催。
会報および会員名簿の発行。
母校の教育を援助する。
生徒並びに職員の表彰に関する事項。
その他目的達成に必要な事。

第5条(組織)
本会は本校卒業生を正会員とし、母校の現旧職員並びに本会の目的に賛同する人を賛助会員とする。

第6条(役員)
本会に次の役員を置く。

会 長 1名
副会長 若干名
理 事 若干名
監 事 2名
幹事長 1名
幹 事 若干名
顧 問 若干名

第7条(顧問)
本会は顧問を置くことができる。顧問は理事会の決議により会長がこれを委嘱する。

第8条(役員の選任)
役員の選任は次の通りとする。
会長、副会長は総会において決定する。
理事は卒業年次、地域等を考慮して、会長がこれを委嘱する。
幹事長及び幹事、監査(監事)は会員より会長がこれを委嘱する。

第9条(役員の任期)
役員の選任は2年とする。但し、再任を妨げない。

第10条(会議)
総会は年1回開き、予算および決算その他重要事項を審議する。理事会、幹事会は必要に応じて会長がこれを招集するが、理事会は緊急の場合総会にかわる事ができる。

第11条(役員の任務)
役員の任務は次の通りとする。
会長は会務を統括し、本会を代表する。
副会長は会長を補佐し、会長事故あるときはその任務を代行する。
理事は本会の重要事項を審議し、運営に当たる。
会計監査は会計を監査する。
幹事長および幹事は庶務、会計に当たる。
幹事1名は事務所内に置く。

第12条(経理)
正会員の入会金2,000円、終身会費3,000円とし、入会の際に納めるものとする。
本会の事業に伴う主旨に賛同するものの寄付金、その他の収入による。

第14条(備付帳簿)
本会には次の帳簿を備えるものとする。
会則並びに記録簿
会員名簿
役員名簿
会計簿

第15条(会則の変更)
会則の変更は総会の決議による。

第16条(支部)
本会は必要に応じて支部を設けることができる。支部規則は別にこれを定める。

〈特則〉この会則は、昭和41年3月4日より適用する。
平成元年4月1日 一部改正
平成10年8月28日 一部改正
平成12年6月15日 一部改正

連絡先や住所変更された方へご連絡のお願い

ご卒業後、移動やご結婚などで住所や氏名が変わられた方は
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申請・問い合わせ先
〒997-0296 山形県鶴岡市羽黒手向字薬師沢198
羽黒高等学校事務局電話:0235-62-2105